未知なる「楽しい」を探そう

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眼窩底骨折、手術後6日目。術後の変化「吸収性プレート」を埋め込んだ感想

2018/11/6

どうもトシです(o゚ω゚o)ノ゙

今回は退院後の体の変化の話。

退院して、すぐにご飯食べに生きました。

病院食も美味しい病院だったけど、やっぱり味が濃いモノも食べたい(´ω`*)
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海鮮丼ウマかった(*´∀`)


退院して初めてバイクや自転車にのったのですが、目の下を目玉1個分切開してプレートを入れる手術をしたせいなのか、平衡感覚がおかしくなったみたいで乗り物酔いがヒドくなってた(*´Д`)

(約1ヶ月は続いた(汗))

調子にのって退院直後に公園で懸垂したら、左目の下に「ぷぅ」って謎の体液がたまって腫れたので1ヶ月
は上半身の運動はやめときました。

打撃スパーリング以外の打撃練習やウェイトトレーニング柔術のテクニッククラスは手術後2ヶ月後から復帰(*´∀`)

あと、涙腺?がバランス悪くなって涙が沢山でたり、目が乾いたりの症状が2ヶ月くらい続いた。


今回の手術で折れた骨の代わりに眼窩底にいれたのが
(吸収性プレート superfixorb 帝人)
という医薬医療品メーカーの帝人が作ってる4~7年で体内に吸収される、特殊なプレート。

これが開発される前は、眼窩底の骨のかわりに、チタンプレートorシリコンプレートor自分の腰骨を削って眼窩底の形に整形して入れる。

などのどれかを選択していたそうです。

吸収性プレートは体内に吸収性されるので、今後ケガしても取り出す必要がないので患者の負担が少ない。

縫合も物凄く丁寧にしてくれているので、傷痕もほぼ見えない。

医療の進歩に感謝ですね(´ω`*)