未知なる「楽しい」を探そう

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試合でのケガで眼窩底骨折(眼窩ブローアウト骨折)と診断された話

2018/10/29

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どうもトシです(^^

今回は眼窩底の診断にいった話。

 

前日のグローブルールの大会で優勝出来たんだけど、試合中に眼窩底骨折した……事は試合中にはわかったんだけど、「ヒビが入っただけでしょ(*・∀・)」
となめてました。

 

なめてました………

 

左目の下のほっぺたの筋肉が動くたびに「ズクズク」と嫌な痛みがあり、
シャワーを浴びたら、血行がよくなって鼻からタラーって鼻血が沢山でた。

 

後でわかったんだけど、眼窩底が折れたまま試合を継続したから、折れた骨が目の下の組織と折れた骨の回りの肉をズタズタに傷つけてたようです。

(この出血は、鼻水に混ざった少なめのモノまで含めると約30日続きました)

 

眼窩底骨折は、
「眼球が破裂しそうな圧がかかった際に逃げ場がなく、とりあえず眼窩の骨を砕いて眼球破裂をまぬがれる」
ために起こる症状なので、
「眼球が飛び出しそうな痛み」があります(汗)

 

眼窩底骨折の痛みは過去に数回経験したことがあるので
「今回もヒビだけで(2~3ヶ月安静にして様子みて下さいね)」
程度だろうと思ってました。

 

眼窩底骨折した場合は「CTがある形成外科、脳外科、眼科、(鼻骨まで折れてるなら耳鼻科)」がそろった総合病院での受診が必要です。

 

とりあえず家から近い病院で、診断書がいらない病院で診察。

 

「やぁやぁ、僕ですよ(*゚▽゚)ノ」
みたいな軽いノリで、こんなんケガしましてね~。
とにこやかに形成外科の先生に説明しました。

 

しかし、形成外科の先生はCT見て表情が激変。
「すぐ手術しましょう、明日必要書類揃えて下さい。明後日手術です」

と急展開。

 

やっちまったなぁ(´・ω・`; )